2014
04.27

NHKスペシャル 調査報告 女性たちの貧困 ~"新たな連鎖"の衝撃~の衝撃!

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NHKスペシャル。残念なひどい番組だった。
母子家庭の貧困連鎖が主テーマだが、中学にもいけないネットカフェで暮らす母と姉妹、奨学金地獄にはまった不安定雇用の20代、彼氏に認知されず、子どもを育てられずNPOに預ける30代・・・。

ひどい現状をあおるだけあおって、絶望感を持たせ、そういう時に使うべき生活保護制度の紹介すら全くしないとは。
与所得があっても生活保護基準以下なら保護費を補填で受給でき、ケースワークや就労支援もうけられることをPRしてほしかった。

ただ大学や専門学校に通って高等教育を受けたいとなると、今の制度では最低限度の生活の範囲外として対象外になるだろうから、生活保護ってわけにはいかなくないのだろう。

自力で頑張って働いて進学できたという方を最後に紹介していた。まるでそれが唯一の希望かのように。
貧困から這い上がれるタフさや幸運をもった人いなくはないのだろうが、多くのケースで貧困から抜け出せず次世代に連鎖させてしまうということが続いていることに対してどう応えるのか。

政治には貧困の連鎖をたちきるために高等教育までの教育無料化と生活保護制度や年金制度の見直しを全力でやって欲しいが「山の日」制定とかの政治ごっこしかできない某議員とか残念な人が多すぎる。
また行政も現行の制度を活用して責任をもって支援してもらいたいものだが、窓口での水際作戦など生存権をおびやかす殺人行為が横行しているようだ。

消費税あげて法人税下げて、教育レベルを下げて、社会保障を薄くして隠して、自己責任論を強調し、社会保障を隠して薄くして、無知な人たち安くこき使えて嬉しい人たちがこの国にもいるのだろう。

そしてNHKはそういう輩の片棒をかついでいるとしか思えない。
公共放送の名をかたるのであれば5月1日の再放送時にはせめてテロップでも生活保護制度の解説を入れることをお願いしたい。

NHKはなぜ生活保護のことを伝えないのか~NHKスペシャル「女性たちの貧困」を視て


調査報告 女性たちの貧困 ~"新たな連鎖"の衝撃~


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