2014
05.19

実にイケン、安倍自民党内閣のクーデター

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憲法は法律の親玉などではない。
公権力の暴走をおさえ、公権力を縛るために定められたものである。
政権ごとの気まぐれで国の大きなあり方をコロコロかえられては困る。
であるから憲法の改訂の手続きは普通の法律以上に厳しくなっている。
これが立憲主義という。

憲法99条にはこのようにある。
「天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負う。」

憲法には国民の義務ではなく公権力の義務がかかれているのだ。

しかし安倍自民党政権はどうだ。
民主党の体たらくに乗じて政権を奪取して過半数をしめたのをいいことにやりたい放題だ。
秘密保護法などの違憲の法律を次々と通してくる。
しかも憲法解釈の変更などの姑息な手段で平和憲法を骨抜きにしようと画策している。

憲法の9条には以下のような内容である。

「1.日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。2.前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。」

それをスピーディな決められる政治を旨とする安倍自民党政権は憲法改訂の手続きを経ることなく、戦争できるのが普通の国だからと憲法解釈の変更で自分勝手に読み解くことをよしとした。
集団的自衛権の議論では最近やたら「日米同盟」と強調されているアメリカの大義のない戦争でも日本が世界の裏までお付き合いするようになるということだ。
何故、このように急ぐのか・・。近い将来に戦争が想定されているのか?

押し付けられた憲法が嫌なら、どうどうと国民投票をおこなえばいいのだ。

その内閣のもと秘密保護法などという恐ろしい法律が、国会を通過した。
安倍政権の遂行しようとするTPPや原発推進関連、自衛隊関連のことは秘密指定される国民の目の触れないところで秘密裏にすすめられる気だろう。

原発事故をあつかった「美味しんぼ」も検閲されているそうである。

憲法第21条にはこのようにある。

「1.集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。2.検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。」

総理をはじめとした現国家首脳にはあまりに憲法が軽んじられている。
憲法は国民と国家権力とのせめぎあいのためのルールのはずである。
立憲主義を否定し憲法解釈の変更で戦争をおっぱじめられるようにするなんてのは、つまりはテロリスト安倍晋三とその仲間たちによるクーデターである。

憲法12条1項には、憲法内で唯一の国民の義務が記されている。
「この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。」

このやりたい放題の安倍自民党内閣を監視し、葬りさるために、国民が目覚めねばならない。
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