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学校教育にSSTを

支援会議への参加に合わせて中学校の特別支援学級でSST(ライフスキルトレーニングと称していた)を中心とした取り組みをしている学級を見学させていただいた。1〜3年の支援級の生徒が中心で全校からあつまり1年を通じてSSTの時間がとられている。オープンダイアローグや、べてるの家にも通じるような最先端の取り組み。かなりチャレンジングな発達特性の児童の育ちを支えているが、学校という枠組みを利用しながらも、定型発達...

子ども発達支援。政策と草の根、それぞれの動き

東京で発達障害支援の調査研究の会議に書記として参加。全国の医療や行政の中で発達支援の仕組みづくりに関わってきた人たちが、行政、教育、医療の現状をマクロ的に現状把握し、良い実践は属人的なものにせず、システムとして成り立たせていきたいという視点で研究をしている。大都市や地方都市、小規模町村の特性や支援内容のあり方、連携や質の担保などが話題になった。こういった研究成果が厚生労働省の政策のベースになるらし...

「この世界の片隅に」つまらない?

観ておくべきと複数のひとからすすめられていた「この世界の片隅に」やっとみることができました。 あったかさと、怒りと、そして愛しさと、切なさと、心強さとが同時に湧いてくるような不思議な映画でした。おわったあと映画館の空気(その時代の空気?)を共有していた観客客はしばらくの間だれも言葉を発しませんでした。 全編、背景もほのぼの、人物の絵もかわいらしく、登場する人たちは良い人で、あたたかいトーンではある...

思春期の諸問題への対応(学校編)

高校の先生を対象とした勉強会の事例への対応の質問(一部改変)に答えてみました。まず大切なことはジャッジメントよりアセスメント。「Why?」(原因追求志向)より「How?」(問題解決志向)です。①男女交際に依存しすぎる女子生徒。関係が破たんすると欠席、リストカット、自殺願望のネットやラインへの書き込み、家出などが頻回。周囲に甘えるが、うまく対人関係の距離がとれず、見捨てられ不安が強く、周囲の人に過度に期待し...

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プロフィール

toipsy

Author:toipsy
地域医療、リハビリ、地域ケアなどを経て、長野県の精神医療分野辺縁に生息。児童思春期青年期、発達支援中心。セルフヘルプ、ピア、地域づくりなどに興味があります。
2013年以前の記事はこちら

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