2017
01.26

子ども発達支援。政策と草の根、それぞれの動き

Category: 未分類
東京で発達障害支援の調査研究の会議に書記として参加。

全国の医療や行政の中で発達支援の仕組みづくりに関わってきた人たちが、行政、教育、医療の現状をマクロ的に現状把握し、良い実践は属人的なものにせず、システムとして成り立たせていきたいという視点で研究をしている。大都市や地方都市、小規模町村の特性や支援内容のあり方、連携や質の担保などが話題になった。こういった研究成果が厚生労働省の政策のベースになるらしい。厚生労働省からも参加があり内部の様子を聞くことが出来た。

そして『長野県子ども白書』の執筆者会議にも執筆者として一部参加。
長野県の子どもにかかわるさまざまな現場(医療、教育、外国人の子ども、貧困、社会的養護、子育て支援など・・。)で実践しているアツイ人たちが参加。目の前の現場にニーズがあるが応えられるものがなければ自分たちで作り、あらゆるところと協業するスタンスで皆思いがほとばしる。白書は県内のいろんな現場の実践を共有し、ネットワークを作るのが目的。県の政策などへの提言も積極的におこなっている。

2つの会議の雰囲気の違いが面白かった。

精神医療、認知症など高齢者、障害者医療の施策や実践も知っていながら、自身の育児も含めた現場、小学生〜成人までの発達障害の方の教育・就労・生活支援を中心に診療するというフィールドをもち、マクロ的な視点で子ども支援や発達支援も概観できるという実に面白い立場にいさせてもらっているのだと再確認。

自分のできる実践をしつつ何らかの形にしていきたい。
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